ドローン(無人航空機)の免責事項および安全な飛行のためのガイドライン
免責事項 弊社のドローン製品は、おもちゃではありません。子供が遊ばないように管理してください。 このページに含まれる情報は、お客様の安全および法的権利と責任に関わるものです。 ご使用の前にこのページをよく読み、機体およびコントローラー等の設定、フライト地域が適切であることを確認してください。
このページの説明および警告を読まない、または従わない場合、操縦者ご自身または他人が重傷を負ったり、近いところの他の物が損傷する恐れがあります。
農薬散布ドローンや産業ドローンは大型ドローンなので、操縦の難易度が高くて、ある程度のリスクもありますから、初心者はお勧めしません、操縦者は操縦技術を持っていることを前提に飛べてください。 また、 現地の法令および規制を守って、安全な環境の下で散布作業を行ってください。 初心者やドローンの操縦やスキルに不安がある方はドローン講習の受講をおススメします。
弊社のドローン製品を使用すると、免責事項をよく読み、記載される条件を理解し、これを順守することに同意したとみなされます。 お客様は、本製品を使用する際のご自身の行動およびそれに伴うすべての結果に全面的に責任を負うことに同意されるものとします。 お客様は、現地の航空関連の法規、弊社が既に策定済み、または今後策定予定のすべての条件、予防措置、慣行、方針、およびガイドラインを含め、該当するすべての法律、規則、および法規に従い、適切な目的でのみ本製品を使用することに同意されるものとします。
本製品を使用したことによって、発生した間接的もしくは結果的なあらゆる損失、損傷、申立、法的責任や損害等について、当社は一切その責任を負いません。 ユーザーは安全上および合法的慣行(これらのセーフティガイドランに記載されている慣行を含むが、これらに限定されない)に従わなければなりません。
安全な飛行のためのガイドライン
(1)ドローンの飛行の許可が必要となる空域について
空港の周辺の上空の空域、人口集中地区の上空、150M以上の高さの空域のように、航空機の航行の安全に影響を及ぼすおそれのある空域や、落下した場合に地上の人などに危害を及ぼすおそれが高い空域において、無人航空機を飛行させる場合には、あらかじめ、地方航空局長の許可を受ける必要があります。
(2)無人航空機の飛行の注意事項
飛行させる場所に関わらず、無人航空機を飛行させる場合には、以下のルールを守っていただく必要があります。
[1] アルコール又は薬物等の影響下で飛行させないこと [2] 飛行前確認を行うこと [3] 航空機又は他の無人航空機との衝突を予防するよう飛行させること [4] 他人に迷惑を及ぼすような方法で飛行させないこと [5] 日中(日出から日没まで)に飛行させること [6] 目視(直接肉眼による)範囲内で無人航空機とその周囲を常時監視して飛行させること [7] 人(第三者)又は物件(第三者の建物、自動車など)との間に30m以上の距離を保って飛行させること [8] 祭礼、縁日など多数の人が集まる催しの上空で飛行させないこと [9] 爆発物など危険物を輸送しないこと [10] 無人航空機から物を投下しないこと
(3)承認が必要となる飛行: 夜間飛行 目視外の飛行 30M未満の飛行 イベント上空の飛行 危険物郵、送物件投下
(4)無人航空機の飛行許可承認手続 詳しくは国交省のサイトにてご確認ください.
(5)フライトの前の注意事項:
飛行前には、すべての機器を充電し、点検チェックリストに沿って、必ず機体の点検をおこなってください。 下記の注意点をご留意下さい: ドローンを飛ばせる場所か、確認しましょう 当日の天気は良好か ドローン本体、プロポの充電は問題ないか プロペラなどの装備をチェックしたこと キャリブレーションを行う GPSが受信できるか確認する
1人で外でドローンを飛ばすのが不安な方や、ドローンを飛ばす手順や操縦方法、使い方について学びたい方はぜひ講習の受講を受けてください、
他のご不明な点がございましたら、いつでも当社までご連絡ください。 |